データ詳細
タイプ:[物件bP06] 築15年ログハウスのリフォーム(メーカー名不明)・・・・・                               別荘 ロフトタイプ                                                    『よみがえるログハウス』    【ログハウスメンテナンスの参考に】                                   
規模:
建設先:兵庫県篠山市
施工:有限会社 アルペンログ


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2015.11.30  《工事完了》 すっかり生まれ変わりました。 オーナーさんにも大変喜ばれました。

《現況@⇒外観》 オーナーからのリフォーム相談の連絡を受け、現地訪問。 デザインがおしゃれでかわいいログハウスと初対面。
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《現況A⇒テラス全体》 テラス床板が腐って、今にも踏み抜いてしまいそうな状況、急場しのぎにその上にかぶせたベニヤ板がますますぬれたテラスの乾きをさまたげている。

《現況B⇒テラス外階段》  テラスに上がる階段も踏み板が腐って、とても危険な状態。 手すりも根元が腐っている。  
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《現況C⇒屋根のいたみ》 屋根は、ところどころ屋根材のシングルがはがれ落ち、下地板が腐れかけている。 雨樋は朽ち果て、大分前から役目を果たしていなかっただろう。

《現況D⇒ログ材の腐食》 玄関横のログ壁、及びノッチ部分のログ材は、かなりひどく腐食している。 その影響で、玄関の枠がゆがみ、ドアの開閉に支障がきている。
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《現況E⇒洗面所窓周りのいたみ》 本体との接続部分に当たる屋根のいたみがはげしく、その部分の雨漏りがひどい。 その下の洗面所窓周りの腐り方が特にひどい状態。 また、接続部の屋根状態がひどい為、風呂場と倉庫を兼ねた小屋部分の外壁は、限界を超えた傷み方である。

《現況F⇒室内階段の傾き》 階段の最上段が左に落ちて、ロフト床とずれている。 
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《現況G⇒室内壁の雨ジミ 》 雨がしみこんで、室内壁全体がシミだらけ。 

《対処中⇒テラス解体撤去》  いよいよ着工。 手始めにテラスの解体から。腐食が進み雨水をたっぷり含んだ3枚重ねのテラス板は、想像以上に重い。
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《対処中⇒テラス束石据付》  テラスの束石を据付て、次の工程を先に進めることとする。 最終段階でテラス床組み・床板張り・外階段・手すり設置とする。

《対処中⇒ログ壁の腐食状況》  テラスの撤去後にログ壁の腐食部分も撤去したところ。 床下にたまった雨水による湿気で腐食が進んだと考えられる。 室内床板も一部腐食が進んでいた。
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《対処後⇒ログ材の差換え》  同サイズのログ材による差換え工事のようす。 床下の風通しを良くするため、土台を高める。

《対処中⇒接続の小屋組み》  
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《対処中⇒屋根葺き替え》  古い屋根材を全て撤去、一部分屋根下地板の張替をした上で、耐久性能の高い屋根材で葺き替える。 接続小屋部分の屋根形状を換え、勾配の緩やかな屋根向きの屋根材(ガルバ鋼板)でのタテヒラ葺き仕上げとする。

《対処中⇒防腐・防蟻剤の塗布》 脱衣室床及び倉庫の床・壁は、雨漏りの影響で腐食が激しい為、新たな材料に差し替えとする。 その折には、しっかりと防腐・防蟻剤での対処をします。
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《対処後⇒室内階段》  室内階段のゆがみの要因は、上り始めの曲がり部分がずり下がったことと判明、L字曲分支柱を入れることで解決。

《対処後⇒室内壁》  雨染みを誘引した原因は、外部に突き出た根太部分とログ壁との交差部からの染み込みと考えられる為、外部根太部分に笠木を設置し交差部分にログ用コーキングを施し、経過を見ることとする。 壁の雨シミは、二日かけて薬品と温水拭きでなんとかここまで処理できた。
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《対処後⇒全塗装》 ドーマーの壁を張替え、各建具周りの額縁を付け替え、オスモカラーで全塗装です。

《対処後⇒全塗装》
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《工事完了》 テラス部分

《工事完了》 全景

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